商業プロジェクトにおける公共スペースデザインは、ブランド体験をする上で重要な役割を果たすようになってきました。
そこで私たちは「いつでも安らぎを感じられる状態」のことを「Lounge」と定義しました。その場の雰囲気を五官で感じとり、ブランドの持つ魅力を識別してもらうと共に、ユーザーの心の中にあるニーズを満たしながら、他では得られない思い出を残す。
このような思いを胸に、先日幕引きした2026HCJ国際ホテルレストランショーでは「Lounge」をテーマに出展いたしました。2月17日から20日の期間中は、家具やカーペット、ライトなどの装飾品のディティールを相互にシンクロさせるよう配置し、没入型のラウンジ空間を構築。一つひとつの家具と装飾品から、落ち着いた雰囲気を醸し出すようにしました。
Mexartsのオリジナル家具を中心に、北欧出身のデザイナー「Hans Sandgren Jakobsen」およびMexatrsインハウスデザイナーの最新作をお披露目。百年の歴史を持つスウェーデンのブランド「Edsbyn」の作品も 当ブース内に展示しました。ブースでは数名のデザイナーが「Lounge」に対する独特の見解を語って頂きました。
コアとなる単一の家具以外にも、オーダーメイドカーペットやアート照明器具、装飾画などの装飾品を展示し、全方位から空間への没入感を高め。実際に作品に触れたお客様は、今回の「Lounge」というテーマに深い共感を覚えてくださいました。
専門家の皆様は、自ら足を止めて製品のディティールをご覧になりました。普段は気に留めない見えない部分であっても、見える部分と同じ加工水準と質感を保つ。この内外一貫した誠意こそが、ビジネス空間において長きに亘りご愛顧いただくための根本的な約束なのです。
展示会は幕を下ろしたが、Loungeを追い求める旅は始まったばかりです。